男に『痩せてるね』って気軽に言わないで欲しい
『痩せてるね。ちゃんと食べてる?』って言う女の子からの言葉は本当に傷つく。
自分は身長は173cmなので、ほぼ平均的なのだが、体重は53キロしかない。
この身長に見合う、男の標準的な体重は61〜62キロなので、約10キロ程痩せている事になる。
ただ食べる量は、友人とさして変わらないので体質的に太りにくいんだと思う。
女の子は平気で『痩せてるオトコはモテないよっ』なんて言ってくる。
『デブなオンナはモテないよ』って言いたい気持ちをぐっと抑え、苦笑いをする。
太ってる人に『太ってるね』と言うのはタブーな風潮があるのに、痩せてる人に『痩せてるね』って言うのは許される風潮があるのは何故だろうか。
本当に傷つく。
ブログで人生が変わる?ブログを書く事によって得られる意外なメリット5選
先日は、ブログを書かずにはいられない『ブログ病』にかかってしまった事についてお伝えしました。
今回は、ブログを書く事によって得られる意外なメリットについてお話ししたいと思う。
ただし最初に断っておきたいのは、ブログを書くメリットを感じる点は人それぞれである。あくまでも一ブロガーとして、感じたメリットを書いている。
こんなメリットを感じる人もいるんだと、あくまでも参考程度に見てもらいたい。
ブログを書くことのメリットでよく言われるのは、以下のような事である。
- 文章を書くのが上手くなる
- 副業として儲かる
- ブロガー同士で仲良くなれる
- 趣味が出来る
- 思考の整理が出来る
もちろん、これらはブログを書く上で大きなメリットになるのだが、今回はこれらとは別の角度から『ブログを書くメリット』についてお伝えしたい。
ブログを書く意外なメリット
先月からほぼ毎日ブログを更新し続け、今回の記事で47記事目になる。
ブログを書き出して約1ヶ月半、僕の生活は大きく変化した。
ではブログを書くことで、どのように僕の生活が変わっていったのか説明していきたい。
客観的な自分を形成出来る
ブログを始めて一番のメリットは、『客観的な自分を形成出来る』事だ。
ブログを書くためには、ブログを読んでくれる人の事を想像しなければならない。
- この記事を書いたら、読者はどんな印象を受けるだろうか
- 果たして、この記事は読者の役に立つ記事なのだろうか
- 読者はこの記事を読んで何らかの反応(スターやはてブ)を示すのだろうか
これらの想像をする為には、文章を書いている自分とは、全く別の思考性を持った『客観的自分』を形成しなければならない。
この客観的な自分が形成できないと読者の感情が揺れ動く質の高い記事が書けない事に気づいてきた。
無論、駄文ばかり書いている自分には、まだまだ出来ていない部分なのだが…。
アルコール依存症が治る
正確にアルコール依存症と診断された事が無いので、この表現は正しくないかも知れないが、少なくても毎日のストレス発散にアルコールを摂取する事が少なくなる。
以前は、自宅に帰宅すると毎日のように缶ビールを飲んでいた。多い時には寝るまでの3時間で10本近くも空けていた。
それが今やブログを書くという行為でストレスを発散するようになった為、アルコールに頼る事が無くなった。
もちろん個人差があるため、一概にブログを書けばアルコール依存症が治るとは言えないが、少なくても僕の生活はブログを書く事によって大きく変わった。
スマホゲームに課金しなくなる
以前はちょっとした空き時間や電車での移動時間に、スマホゲームに熱中していた。
このスマホゲームに熱中する時間も、今やブログを書く時間に置き換わった。
スマホゲームをするよりも、読んでくれる読者の事を想像してブログを書いていた方が数倍楽しいのだ。
またブログには実はゲーム性があるのではないかと考えている。
- どうやってアクセスを伸ばすか
- どうやって読者の心を動かすか
これらを考えるのは、さながらRPGゲームやパズルゲームのようである。
友達との会話のネタに困らない
ブログを書くようになって、友人との会話のネタに困らなくなった。
その理由の一つは、自分が体験した事を整理してブログに書いているからである。
自分の体験した話を面白く魅力的に人に話すのは意外と難しい。
しかし、一旦ブログに書くという行為をはさむと、上手く起承転結が整理されてスンナリと人に話す事が出来るのだ。
また、もう一つの理由は、他のブロガーさんの記事を読む事によって自分がストックしているネタの数が増えるのだ。
世の中の動きに敏感になる
最後の意外なメリットは、世の中の動きに大変敏感になるという事。
世の中で何が流行っているのか、何が話題になっているのかという情報がブログにはたくさん落ちている。
また日々のニュースや事件に対して、世の中の人がどのような反応をしているのかも手にとって分かるようになった。
もし、広告やマーケティングの仕事をしている方がいたら、すぐさまブログを書くことをお勧めしたい。
最後に
以上が僕が感じたブログを書くことによって得られる意外なメリットである。
ブログをやる理由として、アクセスを集めればお金が稼げる事を挙げる人が多いかも知れない。
もちろんそれは素晴らしい事だが、実はその脇には隠れたメリットが存在する。
自分の生活や人生、そしてモノの見方さえも変えるきっかけとしてブログを始めてみてはいかがだろうか。
ブログ病にかかって気づいたこと
今日は流石に疲れたし、風呂に入ってすぐにでも寝ようと思ってたのに気づいたらブログの編集画面を開いている。
結局一度書き出すと、勿体無い気がして最後まで書ききってしまう。
この症状を勝手に『ブログ病』と呼んでいる。
せっかく書くならこの時間ではなく、昼間や夕方に更新した方がアクセスに繋がるのも分かっているのだが、どうしても書きたくなってしまう。
どうもこの病の原因は、『アクセスが欲しい』からでは無いらしい。
思い返せば、以前は一日の終わりに、缶ビールを必ず飲んでいた。それが最近はブログを書くようになった。
ブログを書くようになって、どうしてもイライラしたり、気持ちが沈んでしまう事が少なくなった。
もしかすると、今日一日にあった事や感じた事を『清算』する為に僕はブログを書いているのかも知れない。
他のブロガーさんがどんなモチベーションでブログを書いているのかは分からないが、少なくても僕は自分のために、そして『今日の自分を清算する為』にブログを書いているようだ。
ふとそんな事を思った。
猫を眺めてたら警察を呼ばれそうになって、全てが嫌になってしまった。
深夜に家の近所を散歩するのが日課になっている。
近くの自動販売機で大好きなアイスカフェラテを買って、お気に入りの音楽を聴きながら小一時間フラフラと歩く。
嫌な事とか日々のストレスを少しだけ忘れられる気がするから、とても好きな時間だ。
昨日は散歩中に黒猫に会った。
あまりにも逃げないもんだから、可愛くなってつい近寄って喋りかけてしまった。
長いこと道路に座り込んで眺めてたら、近くの民家の人が不審に思ったのか警察呼びますよって。
まあ無理もないよね。深夜に道端で猫を眺めているんだから。
結局、猫がつい可愛くて〜って言って逃げるようにして帰った。
民家の人は何も悪くない。
逆の立場だったら、やはり不審に思って警察を呼んでしまったかもしれない。
けれども、なにか全てがとっても嫌になってしまった。
深夜に猫を眺めてしまった事。
ただ猫を眺めていただけなのに、警察を呼ばれそうになってしまった事。
そしてそんな世の中を生きていかなければいけない事。
みんながみんな『不審者』にならないように、押し殺して生きなければならない世の中。
決して異質に見られてはいけない。
学校でも職場でも、電車の中でも、例え道端でも。
何か全てがとっても嫌になってしまった。
僕はただ猫を眺めていただけなのに。
【ライブレポート】都市型オールナイト野外フェスBayCamp2017に行ってきた
こんにちは、JAKOです!
9月9日(土)に行われた都市型の野外フェスBayCamp(ベイキャンプ)の様子をレポートしたいと思います。
BayCampとは?
BayCampとは、神奈川県川崎市の東扇島東公園で行われるオールナイトの野外フェスです。
2017年は正午12時にスタートし、翌朝の5時までぶっ通しで様々なアーティストの演奏を楽しむことが出来ました。
チケットの料金は9500円に、入場の際にドリンク代として別途500円が必要です。
また会場内にはテントサイトが設置され1名につき1500円で利用する事が可能です。
- チケット代:9500円
- 別途ドリンク代:500円
- テントサイト利用:1500円/1名
- 駐車場:2000円
気になる出演アーティストは?
BayCampの1つの特徴は、アーティストの出演数の多さです。今回は60組近いアーティストが出演、恐らくこれは1dayの音楽フェスでは国内最大級の多さではないでしょうか。
こちらがBayCamp2017の出演アーティストのタイムテーブルです。
The pillowsやThe Birthdayといった邦楽ロック界の重鎮からYogee New Wavesやシャムキャッツ、フレンズといったネオシティポップの代表バンド、そしてヒップホップ界を代表してCreepy Nutsの出演など多種多様なアーティストを楽しむ事が出来ます。
BayCamp2017の代表的な出演アーティスト
- Awesome City Club
- ヤバイTシャツ屋さん
- Creepy Nuts
- シャムキャッツ
- SPECIAL OTHERS
- きのこ帝国
- フレデリック
- the pillows
- SHISHAMO
- キュウソネコカミ
- The Birthday
- 水曜日のカンパネラ
- 夜の本気ダンス
ライブの様子
今回見る事が出来たアーティストは以下の11組。
- ヤバイTシャツ屋さん
- Creepy Nuts
- Yogee New Waves
- シャムキャッツ
- フレデリック
- the pillows
- ねごと
- SHISHAMO
- The Birthday
- 水曜日のカンパネラ
- 神聖かまってちゃん
他にも観たいアーティストは山程あったのですが、体力的な問題で全部は見る事が出来ませんでした。今回はその中でも特に印象に残ったCreepy Nuts、Yogee New Waves、The Birthdayについて話したいと思います!
Creepy Nuts
まず印象に残ったのはメインステージEAST ISLAND STAGEのトップバッターを務めたCreepy Nuts。ロック中心のアーティスト構成の中で、異色とも言える唯一のヒップホップアーティストである彼らのパフォーマンスは、邦楽ロックファンにも大きな爪痕を残していましまた。
ライブ中にはファンと積極的にコミュニケーションを取り、お客さんから出された6つのワードでR-指定がフリスタイルを披露する場面は圧巻でした!
Yogee New Waves
もはや国内ロックフェスの常連となったYogee New Waves。ヨギーをフェスで観るのはこれで3回目ですが、回数を重ねるごとにヨギーのエネルギッシュな演奏に惹かれてしまいます。
今回は曲の途中で、ベースの弦が切れてしまい前ステージのアーティストであった大森靖子バンドのベースを借りるというハプニングも発生!
シティポップやネオシティポップの括りされオシャレポップなイメージの強いYogeeNewWavesですが、ライブパフォーマンスはロックそのもの!夕暮れのステージも相まってヨギーサウンドに酔いしれる事が出来ました。
Yogee New Waves | BAYCAMP 2017
The Birthday
邦ロック界の重鎮。チバユウスケ率いるThe BirthdayがBayCamp2017年に出演。正直TheBirthdayを、目当てに足を運んだお客さんは多くない気がしましたが、ゴリゴリのガレージロックでその場にいたオーディエンスを釘付けに!
個人的にはミッシェルの大ファンだった私は大興奮のステージでした。チバユウスケ健在!間違いなくBayCamp2017のベストアクトです。
BayCampに満足だった点
今回のBayCamp2017参戦で満足した点について少しお話したいと思います。
4つのステージで様々なアーティストを観れる
BayCampの一番の魅力である、アーティストの出演の多さは、オールナイトとは言え、観たいバンドが多くもっと時間が欲しい!と思わせる程。
またステージ毎に特色があり、サブステージであるFREE THROW GARDENやMOROMI STAGEではこれからのロック界を担っていくであろう新生アーティストを楽しむことができます。
ステージ同士が近い
これは都市型フェスの1つの魅力かもしれませんが、ステージ同士が近いためにステージからステージへの移動に時間や体力を使いません。
また、都市型フェスならではのアーバンな雰囲気も魅力でした。会場からは川崎の工場地帯を眺める事ができ、夜の工事の雰囲気がまたフェスに独特の雰囲気を与えていました。
BayCampに不満だった点
一方で今回のBayCampで若干の不満が残る点も多少ありました。
川崎駅からのアクセスの悪さ
特に、川崎駅から会場である東扇島東公園へのアクセスの悪さは大変不満でした。
徒歩や自転車への来場は禁止になっているため、川崎駅からの無料シャトルバスの利用が必須になります。
ただ、川崎駅から会場へ向かうバスの本数が少ないのか、駅近くでバスを1時間以上待つ羽目に…。帰りも、同じように会場から川崎駅に向かうバスを1時間以上待つ必要がありました。
隣のステージの音が聞こえてしまう
ステージ同士の近さは魅力でもあるのですが、隣のステージの演奏音やリハーサルの音がどうしても気になってしまいます。
特にメインステージのPLANT STAGEとEAST ISLAND STAGEは隣同士に併設されているため、両方の音が入り混じってしまっていました。
出演しているアーティストもこれには困惑していたようで、演奏を中止する場面も見られました。
来年はどうにか工夫して頂けると良いですね!
来年BayCampに行く人へのアドバイス
初参戦のBayCampで良かった点も悪かった点もそれぞれ見る事が出来ましたが、もちろん来年度も行くつもりです。
読んでいただいた方に来年行きたいと考えている方もいるかも知れないので、アドバイスを。
1つは、やはり会場へのアクセスが悪いので、駐車場を取り車で来場する事をオススメします。でもやっぱフェスではお酒を飲みたい!と考えている方は、会場へのバスが混み出す前に会場へ向かう事をオススメします!
また、9月のフェスとは言え、深夜になると気温が下がるので上着の持参は必須です!また雨を凌ぐ場所が無いので雨具も併せて持っていくと良いでしょう。
音声を文字に起こしてくれるアプリRecocoが便利すぎる件
こんにちは、JAKOです。
会議中やミーティング中に議事録を取ったり、音声を録音したい場合ってありますよね。
けれども、今までの録音アプリだと後で見返す際にいつ・誰が発言したのかを見つけ出すのが大変でしたよね。
自分も、インターンの業務でインタビューを行う事が多かったのですが、30分を超えた録音ですと、後から重要な発言を見つけ出すのに大変苦労しました。
そんな時に活用したいのが、音声を文字に起こしてくれるアプリ「Recoco(レココ)」です。
使い方は簡単、「録音をはじめる」ボタンを押すのみ。後は録音した音声を勝手に文字に起こしてくれます。
またタグ機能やメモ機能、更にはお気に入り機能が付いており、重要な発言を後からでも簡単に見返す事が可能です。
気になる音声認識の精度ですが、若干の漢字の変換ミスや誤認識は見受けられますが、後から見返す分には全く問題なさそうです。
レココさえあれば、大学の眠たい授業中も簡単にノート代わりに活用する事が出来ます!
なお日本語のみだけでなく、中国語や英語、フランス語、ドイツ語にも対応しているため。外国語を習う時などにも活用する事が可能です。
そんな「Recoco(レココ)」ですが、現段階では無料で使えるので、学生や社会人はインストールしておくと便利かも知れません。
こ、これで授業中寝れる〜!
— JAKO (@keiba_1212) 2017年9月8日
【100万貯まるまで辞めれまてん】紫苑ステークスの予想と買い目
こんにちは、JAKOです。
先週に行われた新潟記念で、ようやく初当たりを記録した100万貯まるまで辞めれまてん企画ですが、収支は相変わらず…。
現状マイナス収支で、溜まっているのはフラストレーションだけという皮肉な状況です。
しか〜〜しッ!
苦手な夏競馬は先週で終わり、今週からは舞台を中山阪神とメインの競馬場へと移します。
ざわざわ…。
夏の終わりとともに、収支を上向きにできるのか!土曜日に行われる紫苑ステークスの予想です!
【現在の収支のおさらい】
購入レース数 : 6R
購入:¥ 41,500
払戻:¥ 24,700
収支:−¥16,800
回収率:59.5%
紫苑ステークスの予想
なんだかんだ言って、予想はすんなり決まりました。
今回のイベント紫苑ステークスは、人気馬のディアドラ・ルヴォワールの両頭が外枠からのスタート。
過去に14番より外枠の馬の成績は、(1-0-0-24)というデータもありますし、今回の人気馬は比較的危険!?
という訳で予想は、
◎プリンセスルーラー(7人気予想)
◯ポールバンドール(3人気予想)
▲ディアドラ(1人気予想)
△カリビアンゴールド(8人気予想)
注マナローラ(11人気予想)
紫苑ステークスの買い方
◆単勝:
プリンセスルーラー (1000円)
◆ワイド:
プリンセスルーラーからの流し
9 - 7.16.11.12 (各1500円)
の計7000円で勝負したいと思います。
ちなみに、プリンセスルーラーからマナローラの流しは現時点で100倍近くついています!
当たれば15万!?!?
明日は予定があり、レース自体は見れませんが、プリンセスルーラーに期待です!
競馬始めて一番初めに好きになった馬は、地味だけどルーラーシップなんだよなぁ〜
— JAKO (@keiba_1212) 2017年9月8日