ブログに初めて誹謗中傷コメントがきた話
こんにちは、JAKOです。
先週こんな記事を書かせて貰いました。
『日本に観光にきてる訪日外国人の方にヒトコト文句が言いたい!』という内容の記事だったのですが、そんな記事に、ブログ初の誹謗中傷コメントがきたのです!
そのコメントがこちら、
バカジャネーノ。後進国の猿どもが自分達の言葉話せとか常識はずれにも程がある。グローバルな時代に英語は最低限の教養。観光客は貴重なお客様。英語話したくなければ無人島篭ってろ。腹わたが煮えくり返る思いだ
こ、こわい〜!
英語を話さなければ無人島に籠れ!腹わたが煮えくりかえっとる!
見たときは正直ショックでした。
けれども、時間が経つにつれて不思議な事に段々とコメントに対して嬉しさを感じてきたのです。
当ブログを始めて2ヶ月近く経ちますが、肯定的なコメントを貰うことはあっても、批判のコメントを貰ったのはこれが初めてでした。
当然『面白いかったです!』とか『共感します!』といった肯定的なコメントの方が嬉しいのですが、何かを主張したり意見を発信する以上、異なった意見を持つ人がいるのは当然です。
批判をされるというのは、裏を返せば何かをきちんと主張できたという事だと思っています。
英語もろくに話せないですし、無人島に籠る気も無いですが、こういった批判コメントも大事にしていきたいと感じています。
そんな事を気づかせてくれた批判中傷コメントでした。