ブログに初めて誹謗中傷コメントがきた話
こんにちは、JAKOです。
先週こんな記事を書かせて貰いました。
『日本に観光にきてる訪日外国人の方にヒトコト文句が言いたい!』という内容の記事だったのですが、そんな記事に、ブログ初の誹謗中傷コメントがきたのです!
そのコメントがこちら、
バカジャネーノ。後進国の猿どもが自分達の言葉話せとか常識はずれにも程がある。グローバルな時代に英語は最低限の教養。観光客は貴重なお客様。英語話したくなければ無人島篭ってろ。腹わたが煮えくり返る思いだ
こ、こわい〜!
英語を話さなければ無人島に籠れ!腹わたが煮えくりかえっとる!
見たときは正直ショックでした。
けれども、時間が経つにつれて不思議な事に段々とコメントに対して嬉しさを感じてきたのです。
当ブログを始めて2ヶ月近く経ちますが、肯定的なコメントを貰うことはあっても、批判のコメントを貰ったのはこれが初めてでした。
当然『面白いかったです!』とか『共感します!』といった肯定的なコメントの方が嬉しいのですが、何かを主張したり意見を発信する以上、異なった意見を持つ人がいるのは当然です。
批判をされるというのは、裏を返せば何かをきちんと主張できたという事だと思っています。
英語もろくに話せないですし、無人島に籠る気も無いですが、こういった批判コメントも大事にしていきたいと感じています。
そんな事を気づかせてくれた批判中傷コメントでした。
なぜテレビはこんなにも嫌われてしまったのか
小さい頃からテレビは僕の憧れだった。
お笑い芸人がテレビでやっていたネタは翌日には学校で話題になっていたし、それを見よう見まねで披露することでクラスの人気者になる事ができた。
それだけ、テレビは影響力があったし、自分の人格形成にも大きな役割を果たしてきたと思っている。
自分は1990年代前半の生まれなので、つい10年くらい前の話である。しかし、今のテレビは影響力を与えるどころか、ただの嫌われ者になってしまったらしい。
今日もこんな的外れなテレビいじめの記事を見た。
昨日(平成29年9月28日)放映した番組「とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP」の番組内コーナーにおいて、とんねるずの石橋貴明氏が「保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)」というキャラクターで登場。
他の出演者とともに、「ホモ」という単語を数度に渡り発言し、番組全体として男性同性愛者を笑い、というか嘲笑の対象としていた。
番組を目にする子どもたちへのネガティブな影響が懸念されます。子どもたちが番組の内容を学校で真似をすることで、いじめや無視等につながるやもしれないのです。
記事を要約すると、とんねるずの石橋さんが扮する「保毛尾田保毛男」というキャラクターは、今のLGBTという社会トレンドにはそぐわない。社会に悪影響を与える。こんなものテレビで放送するな。けしからん!
といった内容である。この記事を読んで、正直ひどく呆れてしまった。
誤解を招かないために、先に言っておきたいのだが僕はLGBTなどの性的マイノリティーの人たちを馬鹿にするつもりもないし、個々の意思や主張は十二分に尊重されるべきだと思っている。
僕がひどく呆れたのは、こういったテレビ批判をする人達が、テレビに対して圧倒的な勘違いをしているからである。
どんな勘違いかと言うと、それはテレビがあたかも万人に受けるものだけを流し、誰も傷つけない存在であるという勘違いである。
こういったトンダ勘違いがあるから、「保毛尾田保毛男」さんを見るとすぐに頭に血を登らせ、ギャーギャーと怒ってしまうのである。
今回の件に限らず、最近は政治的に偏った主張や禁止ワードを少しでもテレビで流すと、瞬く間に炎上してしまう。
それは、テレビはどんな人に対しても絶対的に中立的だという勘違いから生まれているのである。
しかしよくよく考えるとテレビ番組というのは、ひとつのコンテンツである。言ってしまえば映画や音楽、小説とも同じ作り手の表現行為なのである。
何かを表現するというのは、それに賛同する人もいるし批判をする人もいる。それは当たり前の事ではないだろうか。
テレビを観ていたら、自分の考えている意見や主張と異なった趣旨の表現がなされている事もあるだろう。それを上手く受け入れるのが正しいテレビの見方なのである。
どうか勘違いしないで欲しい。テレビは決してあなたの為だけにあるものではないし、LGBTの人達だけの為にあるものではない。
このご時世、テレビで何かを表現するという事は物凄く難しくなった。偏った表現を少しでもしようものなら、視聴者が怒り、火をつけ、瞬く間に炎上してしまう。
スポンサーは批判をおそれ、すぐに撤退を検討し気づけばテレビはいつの間にか誰も傷つけない表現しかしなくなった。
原因は分かっている。YouTubeやSNSといった能動的にコンテンツを選べる時代になったからだ。
自分の好きな時間に好きなコンテンツをYouTubeで視聴すれば良いし、自分と異なる意見を持つフォロワーはブロックすれば良い。
ネット社会になって、僕らは自分と異なる意見を観ないようにするようになった。少しでも自分の意見と異なる人がいたら、火をつけ、叩いてしまう。
炎上させるのは簡単だ。ただ異なる意見や表現を上手く受け入れるのは難しい。
テレビを批判するのは、良い。けれどもどうかテレビの持っている鋭さや牙までは抜かないで欲しい。
角のない丸い丸い番組しか流さないテレビはどんなにつまらないだろうか。
テレビの時代はまだまだ終わらない。テレビにしか出来ない表現はまだまだある。どうか画一的にならずに、鋭さを持ち、僕らの憧れであって欲しいと願う。
昔に比べると圧倒的にテレビを観なくなった。けれどもたまにテレビを付けた時のワクワク感は、YouTubeを開く時とは圧倒的に違う。
— JAKO (@keiba_1212) 2017年9月29日
東京メトロの駅ポスターが面白い件について【週刊少年ジャンプ】
世の中には様々なポスターが存在しますが、とりわけ東京メトロのポスターは面白い。
石原さとみを起用した『TOKYO HEARTシリーズ』やコメディタッチで描かれたポスター『◯◯でやろうシリーズ』をご存知の方も多いかと思います。
今回はそんな東京メトロが実施した『ジャンプwith東京メトロスタンプラリー』の面白いポスターについてご紹介します。
ジャンプwith東京メトロスタンプラリーとは?
『ジャンプwith東京メトロスタンプラリー』とは東京メトロと集英社の週刊少年ジャンプとのコラボで行われた企画です。
東京メトロの171駅に、週刊少年ジャンプの懐かしいキャラクターがポスターとして登場。様々なキャラクターがその駅にちなんだコメントをしています。
今回はその中でも、特に面白かったポスターをご紹介していきたいと思います。
永田町
おいおい日本はどうなっちまうんだ…。
早稲田
酔いつぶれた早稲田生は本当にこんな感じになっています。
東大前
戦闘力ではなく、偏差値1307...。
霞ヶ関
Dr.スランプのあられちゃんより。
だいじんはつぉくないですよ。
湯島
学問の神様と呼ばれる湯島天満宮にちなんでいます。
最後に
東京メトロのポスターいかがでしたでしょうか。残念ながら、この企画は8月末で終了してしまっているので現在ポスターを駅で確認する事は出来ませんが、ネット上では見ることが出来るようなので一度探してみてはいかがでしょうか。
訪日外国人に対する僕のスタンスって変ですか?
こんにちは、JAKOです!
今日は「訪日外国人に対するスタンス」について個人的な意見を述べたいと思います。
2020年の東京オリンピックに向けて、訪日する外国人は増えていますが、そんな訪日外国人の態度についてヒトコト言いたいのです。
自分は中学・高校と渋谷区内の学校に通っていました。『渋谷』という土地柄なのか、東京観光に来た外国人に道を尋ねられる事が多々ありました。
(2週間に1回は尋ねられていました。)
それは結構なことで、自分も拙い英語力で頑張って外人さんに道を教えてあげていました。でもその度に、『なんか、おかしいなぁ〜』と心に引っかかる事があったのです。
それは訪日外国人が、われわれ日本人に道を尋ねる時に発する一言目です。一言目は大体こうです。
Excuse me (すいません!)
もしくは、
Can you speak English?? (英語喋れますか?)
…いやいや、ちょっと待ってくれと。
ここは、日本では無いですか!
もちろん外国人の方に悪気無いのは分かっていますし、出来る範囲でしっかり対応はするのですが、なぜ英語で喋りかけてくるのでしょうか。
それが僕には納得がいきませんでした。
最初の一言目だけでも、
すいません!
こんにちは!
と話しかけてくれるだけで、こちらの気分は全く違ったものになります。
自分の経験上、道を尋ねる際に、最初の一言目を日本語で喋りかけてきてくれる外国人は3人に1人程度です。
しかし僕ら日本人が、海外に行った際に、「すいません!」とか「日本語喋れますか?」なんて日本語で現地の人に尋ねる人はいないですよね。
きっと一言目だけでも、現地の言葉で話しかけるはずです。
それがその国の人に対する礼儀ですし、マナーだと感じています。
旅行のガイドブックには当然、現地の簡単な会話集は載っていますし、Googleで検索すれば挨拶くらいすぐに出てきます。
こういうスタンスを友人に話すといつもこう言われます。
グローバル化の時代だし
英語は世界共通語だから
でもそれは決して本質では無い気がします。
いくらグローバル化だろうが英語は世界共通語だろうが、その国の言語や習慣、文化に少しでも敬意を払うべきだと思います。
日本は『おもてなし』の国だと言われていますが、それは何でも世界基準に合わせる事とは違うはずです。
日本の文化や習慣に敬意をもって来てくれた外国人の方に最高のおもてなしで返す。それが本来のあり方な気がします。
最近は、電車内のアナウンスでも日本語での説明よりも英語・韓国語・中国語でのアナウンスの時間が圧倒的に長い気がします。(少なくても都内では)
もちろん悪いことではないですが、いつもここはどこの国なんだろうか?と思ってしまいます。
ここは紛れもなく日本です。
日本国内が外国語表記ばかりになり、訪日外国人に便利な国になる。それは結構な事です。
ただそのグローバル化という大きな流れの中で、何か大事なものが失われていくような気がする。そんな事を思っています。
だからせめて、道を尋ねる時くらい日本語で話しかけて欲しい。それが当たり前になって欲しいのです。
そんな僕のスタンスやっぱり変なのでしょうか?
※何か意見があれば、コメントを残して頂けると幸いです!もちろん批判でも!
【詐欺】1ヶ月で15万円稼げるチャンスを逃してしまった。
こんにちは!
今日も昼はコンビニ飯、夜は松屋の牛丼と相変わらずの貧乏学生生活を送っているJAKOです。
そんなワタクシに、一縷の希望とも言えるDMがTwitterに届きました。
1ヶ月で15万円以上稼げる無料モニター??
費用は一切頂きません!?
うおぉぉぉ!きたぁぁぁぁ!!
神様もまだ僕を見捨てていなかったようです。
タダで15万円稼げるモニターを見ず知らずのJAKOに紹介してくれるなんて!
日頃の行いが良いからでしょうか。
ともかく、その無料モニターとやらで、コンビニ飯なんかとはオサラバなのです。
もしお金に余裕が出来たら、こんな遊びも出来るかもしれません。
いやッホォォォォ!!
でも油断は禁物なのです!
それくらい頭カラッポのJAKOにだって分かります。
念のために何のモニターなのか、聞いて見ました。
池上彰先生が居たら、こう言うでしょう。
いい質問ですねぇ〜。
そしてそんな良い質問に返ってきた答えが、コチラです。
ツールを見ながらルール通りにクリックしていただく形??
うん。僕、よく分かんない。
何か韻でも踏んでいるのでしょうか。
でもそんな事は、どうだっていいのです。
頭カラッポのJAKOに大事なのはコレだけなのです。
池上彰先生が居たら、再び言うでしょう。
いい質問ですねぇ〜。
返信は数時間後に返ってきました。
どうやら通話をしなければ、詳しい事は教えて貰えないようです。
きっと極秘の無料モニターなのでしょう。
でもイキナリ電話するのは怖い…。
けれども、1ヶ月で15万円稼げるならラインIDくらい教えても…。
そんな事を考えていた矢先でした。
アカウントが凍結されています。
終わり。
【追記】
こっちもブログのネタになると思って乗っかってやってたけど、アカウント凍結されんの早すぎなんだよ!微妙なオチになっちゃったじゃねーか!
時間返せごらぁ!ってか15万くれバカ!
そんな訳で明日からも貧乏生活を続けます。誰かお恵みを。
【脱ガリガリ男計画】3ヶ月で60キロまで増量します【宣言】
こんにちは、JAKOです!
先日は、『男に痩せてるねって言わないで欲しい』というひ弱な記事を書いてしまいました。
今まで人より食べる努力をしてきたのですが、なかなか思うように太れませんでした。
この努力、何かが圧倒的に欠けていると気づいたのです。
それは…
目標と宣言!
名だたる有名スポーツ選手達は『自分の夢』や『目標』を周りに宣言してきました。
イチロー
僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
成功者は卒業文集の時点で異端な文章を書いていた!スポーツ選手・芸能人・2ちゃんねる創業者など10人の卒業文集 | netgeek
錦織圭
夢は世界チャンピョンになることです。
成功者は卒業文集の時点で異端な文章を書いていた!スポーツ選手・芸能人・2ちゃんねる創業者など10人の卒業文集 | netgeek
中田英寿
自分の選んだ一つの大事な目標がむこうから私を救ってくれるのだ。
成功者は卒業文集の時点で異端な文章を書いていた!スポーツ選手・芸能人・2ちゃんねる創業者など10人の卒業文集 | netgeek
このように成功しているスポーツ選手達は『夢』や『目標』を周りに宣言する事によって、現実のものへとして来たのですね。
増量の長期的目標
すこし大袈裟かも知れませんが、自分も『ガリガリ男』から抜け出す為に、しっかり読者の皆様に宣言しようと思います。
目標は、今年の大晦日12/31までに現在の体重53キロから7キロ増量した60キロに設定したいと思います。
【現在の体重】53.4kg
【目標の体重】60.0kg
【体重の増減】+6.6kg
【達成期限】2017年12月31日
達成のイメージはこんな感じです。
やまぴー事、山下智久さん。映画『あしたのジョー』の撮影の為に、この体に仕上げたそうです。
マッチョ過ぎず、かつ健康的に筋肉が付いている良い体なので、達成のイメージにしました。
あくまでも、達成のイメージなので「そもそも顔がちげーよバカ!」とか言わないでくださいね。
もう一度言います。あくまでもイメージです。
増量の短期的目標と方法
長期的目標とともに、年末まではまだ時間があるので、短期的目標も立てたいと思います。
【9月目標】54.4kg
【10月目標】56.4kg
【11月目標】58.4kg
【12月目標】60.0kg
太りやすい体質の方には分からないかも知れませんが、ガリガリ体質の自分は1キロ増やすのにも一苦労なのです。
1ヶ月ずつ計画的に増量していきたいと思います!
具体的な増量方法は?
- 摂取カロリーを増やす
- 自重での筋トレをする
気になる具体的な増量方法ですが、一つは『食べる量を増やす』、要は摂取カロリーを増やしていきたいと思います。目標は一日2500カロリーに設定します。
成人男性の必要摂取カロリーが約2000カロリーなので、25%程多めに摂取する予定です。
またそれに加え、筋トレを始めます。まだ学生の為、ジムに通う経済的余裕は無いので自宅で出来る筋トレをしたいと思います。
メニューは、腕立て伏せ10回×3セットを毎日やります。負荷の量が少ないので、毎日やっても筋肥大には影響ないでしょう。
読者の皆様へのお願い
これから毎日ツイッターで体重計の写真をアップしたいと思います。
また今日より1週間ごとに体重の増減と様子をまとめた記事を更新します。
もしツイッターで写真をアップしていなかったり、月の目標をクリア出来ていなかった場合は、
悪口!罵倒!
全て大歓迎です。ツイッターのDMやブログのコメント欄にどんどん書いてください。
またもしも月の目標を達成出来なかった場合は、コメントを残してくださったブロガー様の紹介記事を書かせて頂きたいと思います。
それでは、増量計画始めたいと思います。どうか厳しい目で見守って頂けると幸いです。
今日から増量します!自分に甘いので皆様どうか厳しい目で見守って下さい!!
— JAKO (@keiba_1212) 2017年9月13日