はてなブックマークを押したくなる記事の共通点とは?(前編)
こんにちは、JAKOです。
ブログを始めて20日目になりました。
何かと長続きしない性格なので、よく20日間も続いてるなあと自分で感心しています。
さて、肝心のアクセス数なのですが一昨日公開した記事が初めてはてなブックマークの新着エントリーをしてくれたお陰で、ようやく低空飛行を抜け出しました。
しかし、これからもっと多くの人にブログを読んでもらいたい。
そんなことを考えているJAKOは、はてなブックマークにエントリーされている人気記事を読みまくり、その内容にある共通点をみつけました。
バズる記事内容には共通点がある。
今回はそんな「はてなブックマークを押したくなる記事の内容の共通点」についてお話したいと思います。
記事の内容は4種類?
はてなブックマークの新着エントリーや人気エントリーしている記事を読みまくった結果、記事の内容にはある共通点がある事が分かりました。
実は、はてなブックマークをされやすい記事内容は以下の4種類に分類する事が出来るのです。
- 書き手の主張系
- 書き手の体験系
- 役に立つ情報系
- 検索では調べにくい情報系
前編の本記事では、『書き手の主張系』の記事と『書き手の体験系』の記事について詳しく説明して行きたいと思います。
書き手の主張系の記事とは?
- 記事内で意見を主張
- 流行りのテーマで書く
- タイトルで主張する
- 議論の余地を残す
『書き手の主張系』の特徴とは、記事内でしっかり自分の意見を主張している事です。
最近だと『牛乳石鹸のCM』や『甲子園の応援方法』といった世間を賑わしている事柄について、個人的な見解を述べている記事が多くはてなブックマークにエントリーしていました。
やはり、本文内でしっかり主張を行なっている記事は、読み手の心を動かすケースが多いようです。
また、その意見に対して賛成の場合でも反対の場合でも「はてなブックマークのコメント」を利用して読者同士が議論を行うことが多い為、結果的にブックマークが増える要因になっているようです。
書き手の主張系の記事を書きたい場合は、「ざっくりとしたテーマ」では無く、流行りのテーマ、テレビやワイドショーで話題になっている議題について執筆するのが良いでしょう。
また、その主張したい内容をそのままタイトルにする事で多くの人の関心を集める事が多いようです。
【参考記事】
書き手の体験系の記事とは?
- その人ならではの経験
- 主張はしない、ありのまま
- 長期的な固定ユーザーの獲得
『書き手の体験系』の特徴は、「子育て」「育児」「世界一周」「結婚生活」「ペット」など、特定の経験について執筆している記事です。
書き手の主張系の記事とは異なり、筆者に主張がある訳ではなく「個人の体験」についてありのまま書かれている事が多いのが特徴です。
「子育ての大変さ」「結婚生活の難しさ」といった経験は既に同じ悩みを抱えている人たちに響きやすい傾向があります。
書き手の主張系の記事より、大規模に反響を呼ぶ事は無さそうですが、長期的に固定ユーザーを獲得しやすいという側面が見られます。
【参考記事】
おわりに
今回は、『書き手の主張系』『書き手の体験系』の2種類について説明いたしました。
残りの2つに関しては、後日公開する後編にて解説したいと思います。
バ、バズりてえ〜
— JAKO (@keiba_1212) 2017年8月22日