憂鬱な月曜日を乗り切るたった1つの思考法
こんにちは、JAKOです。
みなさん!月曜日が来ましたよー!休日は終わったんですよー!
イラっとしませんでしたか?
そうです。月曜日って本当に憂鬱なんですよね。
昨日までは休日だったのに急に現実に引き戻されるこの感じ。
実際に「ブルーマンデー(月曜病)」「サザエさん症候群」とも呼ばれ、体の不調を訴える人も増加し「心筋梗塞」や「脳梗塞」の発症割合も週の中で一番多い曜日だそうです。
また肉体的な負担だけでなく、精神的にも月曜日は負荷がかかり、自殺者が増える事でも知られています。
月曜日の心身への負担
これは想像している以上に重く私達にのしかかっているのです。
今回は、そんな『憂鬱な月曜日』を快適に過ごす為に私が実践している思考法をご紹介します。
私はこの思考法を少なからず意識するようになってから以前より、月曜日を迎える事が苦痛でなくなりました。
月曜日がどうしても辛くなった時に、電車の中や職場、学校などで思い出してもらえると幸いです。
それはどんな思考法かと言うと、
一週間で物事を区切るのを辞める。
とにかくこれに尽きると思います。
社会人になるとどうしても一週間単位で予定を組んだり、物事を考える事が多くなってしまいます。
一週間で物事を区切ってしまうと、日曜日に週が終わり、月曜日から新しい週が始まります。
このような区切り方だと、今週の『憂鬱な月曜日』を乗り切っても、翌週にはまた『憂鬱な月曜日』を迎えなければならないのです。
つまり私達の人生は死ぬまで永遠と『憂鬱な月曜日』を繰り返さないといけなくなってしまうのです。
「あー日曜日が終わってしまった。明日から憂鬱な月曜日だ…」
みたいな思考は今すぐ捨てるべきです。
その思考は、貴方の人生をより不幸にしてしまう考え方だからです。
ではどうすれば良いのか?
それは、曜日ではなく日付単位で物事を考えてください。
あなたが迎えようとしているのは、『憂鬱な月曜日』では決してなく、20◯◯年△月◻︎◻︎日なのです。
先週と同じ『憂鬱だった月曜日』を繰り返してる訳ではないのです。
未だ経験した事のない新しい一日をまさに迎えようとしているのです。
それはとても楽しい一日になるかもしれませんし、最悪な一日になるかもしれません。
それは分かりませんが、少なくとも『憂鬱な月曜日』では無いのです。
辛くなった時やイライラした時に、思い出してください。今日は決して憂鬱な月曜日では無く、自分の人生で初めて迎える新しい日なんだと。
今日は一体どんな日になるのだろうか!!
— JAKO (@keiba_1212) 2017年9月3日