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単位が危ない!留年を回避する為に学生がやるべき5つの事

 

単位が足りなくて留年しそうな学生っていますよね。

 

そうです。何を隠そうこのワタクシです。

 

 現在大学を2年間留年中。

 

 「おい!留年してるやつに、留年を回避する方法なんて分かるか!」と言う声が聞こえてきそうですが、

 

この状況に陥ったからこそ、やっておけば良かったという留年回避方法があるのでご紹介します。

 

単位が足りなくて焦ってる学生、必見です。

 

新学期に教授に事情説明しろ

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アルバイトやインターンが忙しくて、どうしても授業に出席できない場合や就職活動の面接で大学に行けない場合は、恥を捨てて担当の教授に包み隠さず事情を説明しましょう。

 

無条件で単位をくれる事は滅多にないですが、出席出来なかった分をレポートや小テストで補填してくれる場合があります。

 

特に就職活動の場合は、事情を深刻な顔で話せば大半の教授は分かってくれます。

 

今にも泣きそうな顔で説明するのが大事。

 

また大学によっては「面接証明書」を発行している場合もあるので、一度事務所に問い合わせてみる事をお勧めします。

 

おすすめ度:★★★★★

 

テストと出席の評価割合を確認しろ

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授業には必ず評価割合というものが存在します。テストのみで評価する場合と、テストと出席またはテストとレポートで評価する場合に分かれます。

 

多くの大学では、科目申請時に配られるシラバスや学部のHPに記載されているので必ず目を通しましょう。

 

アルバイトやインターン、就職活動で授業に全く出席出来ない場合にはテスト100%の授業を選択すると良い。逆に出席は出来るが、テストが難しくて自信の無い学生は、出席やレポートに重きを置いている授業を選択すると無難です。

 

授業の選択が命運を分ける

 

おすすめ度:★★★★

 

出席を取る日は必ず行け

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「テストと出席の評価割合」をチェックしたら、次は出席を取る日を確認しましょう。

 

これは間違っても、シラバスや学部HPには記載されていないので、学期の始めの数回の授業で感覚をつかむ事が大事です。

 

教授の癖を読め

 

毎回出席確認をする授業を選択してしまったら、この方法に望みはないですが、2週間に一回や月に一回程度の出席確認ならば、忙しい中でも出席の基準をクリアする事が出来ます。

 

ただし、突然出席確認のアルゴリズムを変える鬼畜教授に当たってしまう可能性もあるので、注意が必要です。

 

おすすめ度:★★★

 

テスト前の授業は必ずいけ

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単位が足りないから、新学期からは心を入れ替えて毎回出席するぞーって思っている君。

 

僕が断言します。無理だ。

 

大体、心を入れ替えて出席できるような人は留年の危機には陥りません。

 

大切なのは、テストに出るであろう内容が授業で話される回には絶対に出席する事です。

 

特にテスト前の5回目の授業からの内容はテストに頻出します。

 

どれだけ忙しくてもテスト前は必ず出席する。これ大事です。

 

おすすめ度:★★★

 

テストの裏に懇願文を書け

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これは最終手段です

 

出席も足りてない、テストも全く分からなかった。そんな時に使って欲しい。

 

テストの裏に「単位を下さい」とお願いするのだ。もちろん「家庭の状況でアルバイトに忙しくて…」とか「内定が決まらず勉強時間が確保できずに…」などの理由の一文と連絡先を添えて。

 

僕の経験上、5人1人の割合で教授から返信が来ます。大体追加のレポートや再テストを受けさせてくれます。

 

情に訴える

 

おすすめ度:★★